最近方々(ほうぼう)で、3年後の2020年頃から。という言葉を耳にします。
日本のセラピスト業界で言えば今は移行期で、2020年頃から第二の揺籃期に入ると言われています。
何かが変わるのかよくわかりませんが、少なくとも僕自身もセラピストたちも変わってるでしょうねぇ。それは、
環境に適応しているという表現も当てはまりますし、立ち位置や見られ方などの対外評価などもそうかもしれません。
ただ、セラピストは劇的に変わるというイメージよりも微調整の変化の積み重ねの先といった方がよりしっくりきます。
つまりその瞬間に派手に変身するというより、振り返ったら2017年今日の自分とは違ってたという一見すると地味な変化で。
3年後というのは逆算するにはちょうど良い時間軸ですし、環境カレンダーと自分カレンダーを照らし合わせながらとなりそうです。(文責:谷口晋一)