うーん。4パーセントという数字そのままではありませんが、セラピスト業界においてもそれが当てはまります。
でも僕はそれを社会(人口減とか)や業界(対策とか)のせいで終わらせず、その4パーセントにフォーカスする立場から関わり続けたいと願ってます。
なぜ彼らはどうして今も尚、その場にいるのか?
業界を通り過ぎる人がほとんど。
留まる理由より離れる理由がはるかに多い中でその場にい続けるのは、実はとてもシンプルなものです。
一見しますと。
時に彼らのやり方切り口が突飛に見えることもありますし、身近な周囲は戸惑われることもあるでしょうけど。
シンプルな理由がその人をまっすぐに向かわせる。
そのことに気づいている人はどんな業界にいようとそこに何かを遺しています。
彼らの姿を見て僕自身もまた、そうでありたく。(文責:谷口晋一)