オープンキャンパスにやってくるセラピストたちにとってその目的は色々で。
大切なのは常日頃から自分の中でテーマを持てているということです。
個で活動するセラピストにとって、自らテーマ設定する力は成長の源泉となるからです。
セラピストの学校のコミュニティに関しては、講座の内容かもしれませんし、新たなセラピスト仲間との出会いかもしれません。
つい視野が狭くなりがちで広げたいというのもあるでしょう。
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今回のオープンキャンパス。
セラピスト同士、コミュニケーションが取れる時間と空間をちょっと持とうかな?と考えています。
セラピストの学校に参加される方は10年20年活躍されていて、ジャンルも多種多様なセラピストがいらっしゃいます。
もちろんどんな大御所?であったとしても。ここは“過去を誇る場”ではありません。
ひとりのニンゲンとして、ひとりのセラピストとして。
『あなたはその先に何が見えてる?』
をちょっと語ってもらいたい。
具体的にアクションしているセラピストもいらっしゃるでしょうし、ボンヤリとイメージしているセラピストもいるでしょう。
でも。発する所からその場のセラピストたちとの“グルーブ”が始まります。
セラピスト。こんな素晴らしく必要とされる存在は世の中見渡してもなかなかいません!
『もうこの業界はさぁ、なんかダメだよね』と斜に構えてちゃ、気づかぬうちに自分に対してもクライエントに対してさえもそうなってしまいます。
セラピスト一人ひとりがその場を安全安心な場とし、それぞれがプロとして各々進むべき想いや目的を見出し、刺激も慰めも含め進んでいくプロセスをここに見出していけたら。
この場はまだ生み出されたばかりです(文責:谷口晋一)
6月に札幌。7月に渋谷で開催されるオープンキャンパス。すでにそれぞれ残席わずかになってきました。
8月は名古屋。9月以降も順次お知らせしていきますね。
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