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★ 今以上に客単価の二極化が進んでいくのでは。

2018/06/21
★ 今以上に客単価の二極化が進んでいくのでは。

現在のセラピストの学校。年会員制が用意提供されています。

 

それについては下記に挙げますが、年会費を設定する際に。一つ“根拠なき考え”を持っていました。それは、

 

【個人セラピストがクライエントに求められるワンセッションの単価基準】と同等の、というものです。

 

セラピーといっても地域やジャンル、スタイル、時間などで単価は違ってきますので大きな括りの中で一つの基準として考えてもいい単価基準を、セラピストの学校の年会費としました。

 

ちなみに。これからは今以上に客単価(クライエントフィー)の二極化が進んでいくとセラピストの学校は想定しています。

 

セラピーを提供する供給側全体の事情とセラピーを求めるクライエント側の事情によってクライエントフィーは都度変わっていきます。

 

与えられた環境の中でセラピーそのものの価値を見出され、セラピストとクライエントとの関係を構築していく。

 

それは大手と言われる組織がセラピーを提供するものであっても、一対一の対人援助であることにはなんら変わりません。

 

ただその立ち位置ゆえに、ことさら単価を落とすことで集客活動することを個人セラピストは考えるべきではありません。

 

ではどうすることがクライエントがあなたを価値ある存在として認め、その対価を払うのか?

 

それをコミュニティに関わるというだけでなく、一年というスパンの中で各々が一人の新たなクライエントと出会い、繋がるきっかけとする場として。

 

セラピストである歩みを確かなものとするために、セラピストの学校は存在しています。(文責:谷口晋一)

 

◆◆◆◇◇◇

セラピストの学校の年会員となりますとオープンキャンパスの参加費が無料となります。各エリア(北海道、関東、東海、関西、九州)年4回開催予定。

 

そのほかメール無料相談や会報誌の発送、コンサルティングや講座など各種割引特典。

 

年会員費など。詳しくはこちらから。

http://relax-d.com/webform_27.html