『講師になれば。時々は頼まれて講義ができるだろうし。』
たとえばそのためだけに。インストラクターや講師などの肩書きを得ようとするのなら。
うーん。現実的な面でそれは難しくなるんじゃないですかね。
教えるべきことを的確に教えるのならば。
各分野でよりキャリアもあり、専門の人だけの遠隔講義(ICT)や、遠くない将来ロボットに置き換えられていくからです。
僕のゼミナールで伝えるレッスンスキルもまた、話し方講座の延長であってはいけないと。
レクチャーテクニックだけでなく、学びの空気(場)も作り、学ぶ機会をも作れる。
そこから時間をかけ育て、羽ばたかせる。
それができてはじめて。本当の意味での講師やインストラクターと言われるようになるのです。
7月名古屋。9月東京〜スタート期開講
『教える、伝える、育てる、遺す。』
セラピストの学校 スクール運営ゼミナール