自身を振り返って転機の時って。
不思議と次から次へと“同じようで同じでない依頼事や出来事”が重なる。
徐々に。と思っていても。
波に飲み込まれそうな勢いで物事が進んだりして決して自分のペースではなく。
これが基本シンドイし、イライラも募りできることなら逃げ出したい。だってそれまでの経験値や惰性でできることじゃないから。
そうこうもがいてたら。
環境が変わってきていて、振り返るとあの時の思い煩いはなんだったのだとなる。
実は同じようで同じでない依頼事や出来事って。
それが社会からのメッセージだったりチャレンジテーマであったりするわけです。
それは大抵後になって気がつく、ターニングポイントというやつなのですが。
ですから。惰性でできそうなものだけを選び取ろうとしない、同じようで同じでない依頼事や出来事を面白がるくらいの余白を常に持ってたいなと思うのです。(文責:谷口晋一)