おそらくどの世界であっても。
プロというのは1日1夜でなれるものではないよなぁと思うこと日々然りで。
ワタシはプロです。と名札つけられるワケでもありませんし、
職業能力としてのそれだけでない、その世界にいるものとしての佇まい(たたずまい)はすぐに身につくものでもないでしょうし。
ましてや成功という切り口ならば捉え方もその姿も多種多様です。
人が何かのプロフェッショナルになっていくにはいくつかのポイントやプロセスがあると思っています。
模範。体感。基礎。習得。実践。適用。再現。想像。継続。挑戦。修正。信念。伝承、、うーん。出てくる出てくる。
つまり何か一つやったらすぐに得られる姿ではないということは、はっきりしてます。
僕が携わるセラピストの世界でも。
プロとしての歩みを進めば進むほど。
自らの歩みを自らデザインするためにそれを発揮する場だけでなく、多角的な視点や学びを捉えていける場をいくつか持っているプロフェッショナルが全国に存在しています。
僕が緩やかに集まる場(オープンキャンパスその他)を大切にしたいと思うのは。
決められたことだけを学ぶ場ではない、一人ひとりのテーマや出会いのフィールドを常に広げられる場になる可能性があるからです。
ついでに?僕もひょっこりその場にいれる、そんなプロフェッショナルたちの集まる場を小さくとも作っておきたいなぁという純粋な想いがあります。(文責:谷口晋一)
オープンキャンパス〜8月名古屋。9月大阪。札幌。10月渋谷。福岡。