一度来店したクライアントが次にまた利用(予約)する流れをリピートなどと言いますが。
その中でもクライアントとの関係性が変わっていくこと。それを僕は
“クライアントリピートの本質”として、オープンキャンパスでのスペシャル講座や会員向けの動画などで伝えています。
この関係性の変化を考える時に。
クライアント側から見た光景の変化が一つのヒントとなると思っています。それが、
『非日常が日常となる。』
ということです。
クライアントにとって非日常だったセラピストの元にやってくること。
それが日常となる。
それはリピートの質が変化していくことでもあり、
長きに渡ってクライアントとの関係を構築してきたセラピストの多くが無意識にできていたことでもあります。
それはやはりクライアント任せじゃダメです。
セラピストがそのことを腹に入れてるかどうかでクライアントとの真の関係性が問われるのだと思っています。
“また”お願いします、から。
“これからも”お願いします、へ。(文責:谷口晋一)
8月19日名古屋、9月3日大阪、10月24日福岡【オープンキャンパスカレンダー】