昔から僕は“ハコ”を作るのが苦手。(ハコといってもいわゆるお店ですね)
内外装含めカタチから始まり、人や流れなど。ハコを作ることが大前提であったセラピストの世界に入った当時。
それがなければプロじゃない!くらいな空気感でした。
2002年ころまで大小7店舗ほどやりましたが。いゃぁなにかとしんどかった、、
でも。それから時が過ぎて。
様々なスタイルが生まれてホントに業界も様変わりしました。
僕はと言いますと。偶然が重なって今、セラピストを支援する側に回ってますが。
ハコではないですが場を作ることはし続けてます。
人が集まってくるのにはいくつもの理由があって、たった一つのそれではありません。
人が集まりたくなる、その独特の色と言いますか雰囲気があるものです。(その逆もまた然り)
今日は名古屋でオープンキャンパスが開催されますが、これもまた場を作るというものの一つ。
緩やかながらも集まりたくなる場をこれからも。(文責:谷口晋一)