僕の周りにはフロントランナーと言われる人や第一人者と言われる人たちがいます。
先週末。
介護アロマという分野の中で活動されてる浅井さんからふと連絡をいただき。名古屋駅で小一時間のお茶タイム。
元々浅井さんは今から30年以上前にアロマという分野を日本に取り入れたお一人。
僕自身30年以上前。この世界との接点がまったくなかったので随分当時のことを聞かせていただきました。
今回も色んな話を。
落語やヨット。ほんのちょっとの介護アロマ。
一見とりとめのない話なのですが、第一人者とのやりとりは雑談あってこそだなぁといつも思います。
最初は点ばかりの話も。しばらくやりとりしてますと点と点で線となり、その線を繋ぐと面が見えてきます。
フロントランナーと言われる人たちは先見の明があると言われていますが。
その会話は頭の中の構造を垣間見る感じで。
なので。そんな人との会話は直接的なそれではないことがほとんど。今何をしてるか?これから何をしようとしているか?ではありません。
やっぱり雑談イズベストなのです。(文責:谷口晋一)