今年もあと少し。これからボディケアジャパン2019、講師のお仕事があります。
講師として今年はこれが最後で指折り数えましたら内外で45.6回ほど。
心配性ゆえ“一人リハ”を数十回することを考えれば脳内ではいっつも手振り身振り喋ってるような、、
日頃やってる働きの中で。この役割に関してはその場にいる方たちがスタートダッシュやいい走りをするための号砲者なんだろうなと思ってます。
だからこそ、フィールドで走る人を邪魔しちゃいけないという思いがとても強い。
セラピスト支援の立場である以上、その先にいるセラピストより目立っちゃいけないのは当然のこと。
セラピスト自身もまたその先にいるクライアントの喜びや変化に意識を向け続けているからこそ、セラピストとしてのそれが保たれてるわけです。
本物の支援者(シェルパ)とは。
気づけばそこにいて。気づけばいなくなってるような存在です。(文責:谷口晋一)
ボディケアジャパン〜12/20FRI 17:00-18:30
「ボディケア業界で豊かに生きる!セラピスト成功のための設計図」