どんなセラピストにもスランプがあります。
何をやってもうまくいかないとか、ずっとその場で立ち止まってしまっているかのような。
そんな時がいつくるかはわかりませんが日々真剣に過ごせば必ずやってきます。
3月から札幌でスタートするオープンキャンパスの第8クール。
そのスペシャル講座ではそんなことを考えながらセラピストたちに向きあう機会にしようと。
成功法則的インパクトのある内容か?と言いますとそうではありません。
ただ今、個人で活動するセラピストにとって僕が一番考えて欲しいテーマだったりします。
今まではセラピストとして目の前のことを“ひたすら一生懸命”すれば良かった。でも。今やただ真っ直ぐな道が用意されているわけではなく。誰かが示した道を進めば良いわけでもないのです。
なんとなくそんなことはわかっているけど、でもどうしたらいいかよくわからない。
そんなセラピストたちのために自らを振り返り己の枠を外せる機会となれば。
元々オープンキャンパスはオープンな学びと出会いの場としてスタートさせました。
ここでの学びは一つの正解を得る場ではなく、自らにとっての正解を導き出す機会となる場ですから。(文責:谷口晋一)
オープンキャンパスの第8クールテーマ
『これから求められるセラピスト〜キャリアプランニング構築』