自らの歩みを自らのために、そうやって生きる。
そんな人たちがもっと自分の周囲でも増えていくといいなぁ。とシンプルに感じる今日この頃。
これって常々自身もそうでありたいと思うのと同時に、そんな人たちに囲まれてるっていいなぁと思うからなんですが。
その人が具体的になにをしているか?社会的なポジショニングなどは直接的にはあまり関係なく。
そういう人たちって。匂いがするんですよ。
自分とは違う、でもその匂いもまたいいんだなこれが。
自らの歩みを自らのために、そうやって生きていこうとする人って。
自らに優しくなれてる人だから周囲にも優しくできるし、生きるに必要なことをきちんとやってるし、社会も身の回りのことも“循環するもの”ってわかってるし。
○○のために○○しなくちゃいけない、の○○は。大抵ズレてたり間違ってるのを知れば知るほど。
近視眼的でない見方の先に見える景色がいいものだって気づくんですよねぇ(これは僕のことね)
そんな人たちと見える色んな景色を語りたいなぁ、なんて。(文責:谷口晋一)