最近はもう。オンラインがいいとか、できないとか。そういうものでもなくなってきてますね。
個々のセラピストが各々沢山のトライアル&エラーを繰り返しながら新たなカタチを作り上げてます。
開業してまもないセラピストたちに向けて自身のもつ強みやブランド構築について語る際に、
『クライアント×セラピー=バリュー』
の構図をよく解説します。
どこに重きを置くか、またそこでも何にフォーカスすべきか、それをどう表現したりカタチ作っていくか。
実は。withコロナと言われる世界においては開業まもなかろうとベテランであろうと。
本当のところ。
誰にどういったものや環境で何を提供するのか?を改めて考える機会となってます。
あなたがいったい誰に向かっているのか?
それを想えば想うほど。
セラピーもまたそれを提供する方法も試行錯誤ながら個々に見出され、新たなセラピーのカタチとなってきています。
いつの時代も。
セラピストは抗えない出来事の後に。
もがきながらもそこに立ちつづけていられるのは。
むやみに何かを捨ててよく耳に入るものを盲目的に取り入れてるのではなく。