人の歩み、ストーリーを見ていたい。
これは長年の習性みたいなものです。
気づけばそれをずっとしてきています。
それは結果としてセラピストを支援するという活動に繋がっていくわけですが、最初から支援活動やアウトプットを前提としていたか?と言うと。
そうじゃなかったんだなぁと後になって気づきます。(たぶんこれからも)
その人が今までどうやって歩いてきたか?そして今どうやって歩いていこうとしているのか?
そこまでに出会った人や出来事、その一歩、立ち止まり、今の姿、これからの目線。
それらを純粋に知りたくて知りたくて。
どうしてもそれらのことに注目してしまいますから、やっぱり習性としてしか言い様がないですね。
ただ時を重ねていくうちに。時にはその先のこともビジュアル化されることもありますがそれはあくまでも後付け。