個人セラピストたちが構築している収益のカタチについて伝えるべく準備をしています。
で、まずはこれを次クールのオープンキャンパスのテーマにしようとしていますが。只今産みの苦しみの真っ最中、、
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今現在、個人セラピストたちがトリートメントや施術を通してのみ事業活動としているか?といいますと。実はそれだけではありません。
業界そのものが成長期や成熟期だった時期においてはお客さまの数を“新たに増やすこと”ができてそれだけでもよかった。
しかし揺籃期となっている現在においては。
クライアントに提供するものも収益のカタチも様々であり、そこから個々のセラピストたちがおのおの収益を構築しているのが今の状況です。
おそらくそこには。クライアントが求めているものが多面的に広がっていく中で個々のセラピストたちが見出していったカタチであり、
まさに今は試行錯誤を繰り返しながら積み上げています。
ですので今は単純に集客の“方法そのもの”であるとか、短期的に売上を上げることに終始してもあっという間に終わる可能性があります。
セラピストたちは色んな情報をインプットしながらも。
自らが立っているその場所から見える風景に視点を合わせて。
目の前のクライアントから目を離さずに彼らが今求めているものを提供していく、手法についてはそれからです。
僕はこれからも。今活動している個人セラピストたちには自らの足で立ち続けて欲しいと願っています。