ここのところ「いゃぁいつも素敵に表現してるなぁ!」と思わず声かけたくなる様な人たちと巡り合う機会が増えました。
SNSが発達したこともあり。
自身の活動や想いを伝えたりすることがより容易となり、その結果として表現することにたけてくる。
周囲のセラピストたちもまた、そんな表現を通して活動の幅を広げていっています。
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一方でその状況に。また自然と入ってくるあれこれにほんの少しの戸惑いや疲れを覚える人も多くなり。
自ら表現することの必死さになんだかバランスが悪かったり重苦しい感覚もあり。
関わる目の前のセラピストたちに。
いつも僕はこんな想いをもっています。
やっぱり今そこにいるクライアントから目を離しちゃいけない、と。
自分のことだけを見て欲しい。
関わって欲しい。その変化を導き、共に喜び、
時には寄り添い、依存させずリリースもして欲しい。自分の知らない自分を知る存在であり。
自分をより受け止められる様に支えても欲しい。
文字にすればワガママな存在ですが、クライアントはセラピストであるあなたに何を求めているのか?
むしろそこから目を離しちゃいけない、と。
3月29日(月曜)セラピストコミュニティ〜オンラインキャンパス〜zoom夜版
4月3日(土曜)セラピストコミュニティ〜オンラインキャンパス〜zoom昼版
https://www.relax-d.com/webform_26.html?rspdt=2021-04-03&rsptm=14-00&rspdt2=2021-04-03&rsptm2=16-30&rscdid=120