セラピストは収益をどのように得ていくといいのか?
個人で活動するセラピストはやはりこのことも真剣に考えて欲しいと思っています。
それはなによりクライアントに最高のセラピーを提供し続けるために、というシンプルな理由からでもあります。
今やセラピストはクライアントへのセラピー(トリートメントやセッション、施術)だけでないいくつもの柱を持っています。
ただこれは。根っこできちんと繋がっています。
様々な活動を通して収益を得ていくことは決して間違ったものではなく、
教育活動であっても。商品の提供であっても。シェルパ(サポーター)であっても。様々なジャンルとの共同活動であっても。
それがクライアントのセラピーライフにとって必要なものであるときに。
それは価値あるものとして繋がり動き始めます。
今個人で活動するセラピストたちがどのようにしているか、その様々な収益の形についてはまた何かの機会に伝えるとしますね。(文責:谷口晋一)