スクショのお二人は拓人さんと野見山さん。
ちょうど一昨日と昨日、それぞれじっくりお話伺えて。
それぞれの分野においてとっても活躍されているふたりですが基本はシャイな男とみました。
で、こちらからスクショあげちゃいました。改めてお二人についてはご紹介します!(拓人さーん。野見山さーん。ありがとうございます!)
実はそこからセラピストの世界においての男性の役割について色々思いめぐらせてました。
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思うにセラピストの世界って。
圧倒的に男性たちが少ないです。
これは日本のセラピー業界特有なのか、黎明期の1980年代からずっと変わりません。
僕がリフレクソロジーのサロンオーナーだった2000年の初めも女性ばかりでした。
それでも。まったくいないか?と言えばそうではなく。
彼らはたくましくしなやかにセラピストライフを歩んでいます。
もちろんそのスタイルやお立場で男性セラピストとひとくくりにはできません。
ただそれでもそれぞれの役割に気づき着実に歩んでいます。
彼らにじっくり話を聞いてますと、男女問わず人には与えられた役割があるんだなぁと思います。
その役割がわかったときに人は邁進できる。
それがたとえマイノリティ(少数派)の世界であっても。