フニャフニャでクタクタになったレジメ。
90分ほどの講座テキストの1ページなんですが、
珈琲カップ片手に何度も何度も見返しているたびにフニャフニャでクタクタになってます。
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正確な統計としてはそろっていないセラピストの業界。
それでもそんな業界の規模や状態とか、数ヶ月単位ではない数年、数十年単位の見方について。
なぜ90分ほどの講座の中であったとしても
可能な限りそれらを伝えるようにしているか?と言いますと。
やっぱりそれらのことを知っていた方が
シフトチェンジするときにも今の形を続けていくときにも大事な視点の一つになるからです。
活動し始めたセラピストも
20年30年と活動し続けているセラピストも。
そこで必要となってくるのは目の前のすべきことと中長期の視点ふたつとも持つことなのだと思うのです。
どうしても自分ごととして捉えられず、ともすれば退屈なテーマになりがちですが
セラピストが“自身を辿っていくとき”も、この全体の流れと重ね合わせると合点がいくんです。
そしてそれは未来に向けての歩みの答え合わせともなります。
11月に開催予定の大阪でのオープンキャンパスもこれらのことを伝えていこうと思ってます。
いつもその場その場に足を運んでくれたセラピスト一人ひとりからもそのことを聞かせてもらうのって。
積み重なって業界の歴史ともなっていくんですよね。
11月18日(金曜)【大阪】セラピストコミュニティ オープンキャンパス