個人セラピストにとって。
始めた頃のそれとは違う活動の形に変化していくことがあります。
たとえばサロンでセラピーを提供するだけではなく、教育であったり地域に根ざしたものであったり、企業その他での活動であったり。
それらの取り組みはどういったタイミングだったのか?
話を聞いていると“その変化のタイミング”はやっぱり人それぞれ。
それでも、
『今、やってみるってことかな?』というタイミングがあるようです。
その働きの一つひとつは時代と共に幅広くなっていってますし、すべてがすべて同じ働きをすればいいというものでもありません。
そのセラピストそのセラピストには与えられる役割、求められることがあって、必要とされるその時がある、と言ったらいいのでしょうか。
ちなみにセラピストの学校のオープンキャンパスなどでは、
いく人かのセラピストがそれらに改めて気づかされるきっかけとなった、と後で話してくれることがあります。
近視眼的になりがちな日々の業務から、少し目線を変えてご自身を見つめる機会となるために。
数ヶ月もしくは一年に一度のタイミングですが。(今月29日に札幌でも一年ぶりに開催予定)
気軽に足を運んでもらいつつ、そんな場でもあればいいなと思ってます。
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6月29日(木)【札幌】セラピストコミュニティ オープンキャンパス
https://relax-d.com/webform_47.html?rspdt=2023-06-29&rsptm=13-30&rspdt2=2023-06-29&rsptm2=16-30&rscdid=132