【セラピストと話してて感じること】
セラピストは目の前のクライアントの身体そして心に“触れる”事で、その求めに応じまた価値を提供する、そんな仕事をし続ける存在です。
ただ触れるということは運営の視点だけでみると、とても効率が悪く、また安定的かつ継続し続けるのも決してラクではありません。
それでもセラピストである以上、彼らはなぜか触れることをやめていません。
そもそもなんで触れることをやめないのだろう?
触れることをやめないのは
それぞれにちゃんとした理由があるから。
その理由がわかっているからこそ
クライアントの変化に寄り添い、対話(言葉だけでない)をすることができている。
本来それらはとってもシンプルですし、華やかな姿カタチに彩られたものでもないですが、セラピストがセラピストである所以だと思うのです。
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【3月27日福岡オープンキャンパス】