〜 サロン経営・スクール運営&講師活動・出張&イベントノウハウ・ブランディングからブラッシュアップ、広告やネット戦略、税・法務等周辺知識まで。今あなたに必要な「学び」と「出会い」がここに 〜
  1. 受講生の声
  2. 「私の仕事は何なのか」「私というブランドとは」...どれも「セラピストの学校」だから学べたことです。

「私の仕事は何なのか」「私というブランドとは」...どれも「セラピストの学校」だから学べたことです。

セラピストブランド 初川三美子さん

「私の仕事は何なのか」「私というブランドとは」...どれも「セラピストの学校」だから学べたことです。

東京・狛江市のヨーロッパ発エイジング美肌サロン&スクール「トロワボーテ」代表。

ヨーロピアンラグジュアリートリートメントELTコスメティックマスター国際ライセンス

同プレミアムコスメティックマスター認定。

 

福岡にて、OLからヨーロッパ高機能コスメセレクトショップオーナーに転身、のち数々のステップアップと転機を経て、現サロンにてフェイシャルトリートメント及びビューティーセラピストスクールを開講。

これまでの様々な経験をトリートメントやスクールに常に取り入れ活動。

 

ブログ…http://ameblo.jp/troisbeaute/

元々私は10年以上前から福岡を中心に化粧品販売をしていました。

しかし仕事を始めた当初から、なかなか越えられない壁...なんと表現すべきか?すっきりしない事がありました。

それは、自分の職業を言い表すことでした。

化粧品販売だけでなく美肌ケア&カウンセリングにこだわっていましたが、自己アピールがどうにも苦手で、自分を表現する言葉が見つからなかったのです。

 

そんな中結婚と東京への移転という、私にとってとても大きな転機がありました。

福岡と違い私のことなど誰一人として知らない場所で、仕事を一から始めるということに大きな不安がよぎりました。

 

東京というとても競争の厳しい世界の中で、「自分が何をする人間か」わかりやすく伝えなければならなくなったのです。

そんな中、思い出したのが「セラピストの学校」校長の谷口さんです。

 

以前福岡で数回セミナーに参加したこともあり、思い切って連絡を取りました。

すると谷口さんは快く再会を約束してくれました。

当時、谷口さんは、講師育成などをする「レクチャリングアカデミー」を開講する時でこの東京一期生を募集しており、そこで人前に立つということ、そして自分が何をする人間かを徹底的に学ぶことができたのです。

 

それからまもなく世田谷区にサロンをオープンしました。

オープン直後には震災もあり大変でしたが、少しずつブログやHPからの来店が増え、リピーターさんも増えてきました。

今は、サロンをオープンさせても1年もたないことが多いと聞く中、レクチャリングアカデミーで学んだことや今までの経験が活かされて何とかなったのだと思います。

ヨーロピアンラグジュアリーELTトリートメントのスクールも開講できるようになり、もっと多くの人に知ってほしいと強く思うようになってきたのもこの頃です。

 

その後谷口さんから「セラピストの学校」を開校したこと、そしてその中にセラピストブランド学科が開設されると聞き、「ブランディング」について学ぶ必要性を感じていたので思い切って学ぶ事にしました。

 

セラピストブランド学科は、DVD教材で基本的な考え方、そしてマスコミの取り上げられる方法や出版についてなど具体的なカリキュラムもあります。

実は一番良かったと思ったのは、結婚して生活のリズムが変わる中、定期的な講座出席ではなくDVDでいつでも学べたということです。

またサロンを運営していると急に取材や講師を依頼されることもあり、あわてて繰り返し学び直せたのも今思うと私にとっては良かったです。

 

そして何よりも、「セラピストの学校」オープンセミナーでの「セラピストの中の細分化」についての講義の中で私が「ビューティセラピスト」というカテゴリーに入ること。

そしてそれが認知される時代になっていきていること。

これを学んで昔から疑問だった「私の仕事は何であるのか」が腑に落ちた気がして大きな発見と喜び、自信につながったことをよく覚えています。

 

そして42歳での妊娠、出産。

私が常日頃サロンで提供してきた体質改善を妊娠中の私自身心掛けていた結果なのでしょうか、ホルモン数値が10歳ほど若い平均値で全く問題なかったのです。

 

このことは私自身更に大きな気づきとなりました。

単なるアンチエイジング美肌ケアではなく女性ホルモン、更年期に着目したケアをいろんな角度から提供するという新たなステージを見出すことができたのですから。

24歳から始めたこの仕事で、ずっと学び、自分自身も試してきたこと、そして改善してきたこと乗り越えてきたことこそ、私にとってのブランドプロミス(お客さまへの約束)である、と。

 

お客様にもそこをポイントに対応することによって明らかに反応が変わってきました。

そしてメディアにも大きく取り上げていただくこともできました。

それが、雑誌「セラピストビューティ」での、エイジングフェイシャル特集での取材です。

表紙の写真や巻頭ページの写真にも採用され、7ページもの記事。

中身は、これまでに私が毎日やってきたことをカウンセリングの内容を中心に紹介していただきました。

 

自分では「当たり前のスキルだ」と感じていたことも見る角度をちょっと変えると「エッジ」が立つ!

そして、それが「セルフブランディング」へとつながるということを学んでいたのですが、まさしくそうでした。

編集部の方にもとても喜んでいただけて、私にも自信がつきました。

 

長くなりましたが...

自分らしいセラピストの道をお探しの方。

何年経っても進化し続ける、谷口校長の驚きのアドバイスをぜひ体験してください。