今朝見た夢。
疎遠になってしまっている知人とバーのカウンターみたいな場所で。
彼が僕に対してわだかまりがあったということを伝え、僕がまったくそのことを認識できていなかったという夢。
彼の話に耳を傾けながら。
スポットライトに照らされたカウンターの木目をずっと眺めてました。
もちろん夢なのですが。
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『人そのものとぶつからない。わだかまりをなくす。』ということを人はもっと評価していいし、対人支援のプロであるセラピスト自身もそれを当たり前にできると考えちゃいけないな、と。
時に物事に対する考えや意見を対峙させつつも、相手へのリスペクトを持ち続けるという事への評価。
やはり。
わだかまりを含め様々なイメージを抱かれている自分を、自分自身は適切に気づいていない。
…もしくは気づかないふりをしている。
しばらくしてまた間接的にその事実を知り愕然としたり、やっぱり…と自覚する。(今朝の夢の自分でした)
少なくとも僕が関わった人からそう持たれている可能性は大いにあるのだ、という認識は持ち続けていきたい。
と、今朝の夢から教えられました。(文責:谷口晋一)