なんか変な言い回しですけど身近にいるプロセラピストたちを見ているとそんな感じです。
その時々最高点を出そうと必死なのではなくて。
そのための準備から終わりまでの型を持っていて、平均点を下げぬ為の日々の努力は目立たせずかつ怠らない。
体調が悪かろうと、環境が激変しようと、プライベートでゴタゴタしても、過去の自分がどうであろうと、その先何かの不安があろうと。
まぁそれは当たり前のことなので、
なんだか淡々。飄々とやってます。
ただ。目の前のクライエントや仲間や周囲からしますと。
他を圧倒するような点数なんですが。
それが、常に“最高の平均点”を出す。ということ。
いつも“そこ”にいる。
という安心感が醸し出されてくるんです。
僕の周りのプロセラピストたちはそんな感じです。(文責:谷口晋一)