講師として活躍している人は、間違いなくこの2点が優れています。それは、
コンテンツとフロー。
コンテンツとは講座や研修の中身そのもの。
陳腐化されたものや参加者誰もが知ってる内容でしたら、講師としての評価は上がりません。
ですからそのコンテンツが参加者にとってどう価値あるものか?を明確にしなくてはいけません。
そしてもう一つがフロー。
その講座の流れ、です。
これは同じテーマであっても場所や時間、参加者が変われば毎回変化します。
スタイル(レクチャー型やワークショップ型など)などでイメージできるプロセスもありますが、
講座を進めていく上での流れやその空気感を掴めている講師は評価されます。
この二つについては、意識しつつ基本を押さえ、日々積み上げていくものなのです。
講師は勢いだけでしてはいけないという理由の一つです。
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