今回の出張最終日。
7月にあるイベント出席(隔月刊セラピスト15周年記念)のために登壇されるセラピストさんとファシリテーター役の副編集長と打ち合わせでした。
実は僕、今回登壇予定の5人誰一人として面識がなくて。
「当日もしみんなお友達だったりしたら。楽屋とかでずっとスマホ見てよ」
と本気で思ってましたが。
事前にお一人、対談相手の小澤智子さんだけでも顔合わせできてホント良かった。
狭い業界ですからもちろんお名前とお顔は存じ上げてましたが、直接の面識はない。これなんだか不思議な感じです。
神楽坂にある彼女のスキルスクールへ。少しの時間ですがやりとりしていて感じたこと。
やはり、この業界も確実に次世代に受け継がれてきているなぁと。
自分一人だけやってればそんなに楽なことはない。しかし、
この灯火を消してはいけない。
そのために愚直にやり続けるんだ。
お会いした小澤さんのスタンス。
そして、僕が思い浮かべた数え切れないほどのロングライフセラピストたちも。
結局そういう所に。
仲間が集まるものです。
つい、どんな世界でも自分が携わる業界の未来を悲観的に語る方がいますが、
僕は「みんなよくやってるよなぁ」と楽観的な想いをいつも持ってます。
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そのイベント情報です。
灯火を共に照らすセラピストたちにとって、きっと得るもの沢山あると思いますよ。