人的ネットワークを構築しながら個人セラピストとして。
または数人のセラピスト仲間とチームとして。
“小粒だがスパイスがピリリと効いてること”に取り組んでいる面々。
そんなポジションのセラピストと関わりますと面白いほどに共通点があります。
楽天家でありながらも心配症であり。
几帳面でありながらもおっちょこちょいであり。
冷静沈着でありながらも喜怒哀楽が激しい。
もう何がなんだか。。。
そんな多面性を持ちあわせてます。
だからでしょうか。
たまに会うとこっちの抱く印象もコロコロ変わる。
「あれ。。同じニンゲンでしたっけ?」
というくらいに。
そんな時に思うのは。
やってることにいつもスパイス効かせようとするニンゲンは自然と本人にもスパイスが効いてくる、ということ。
まぁ総じて、クセは強いけどなぜか不思議とまた食したくなるような。
そんな存在です。(文責:谷口晋一)