セラピスト自身が日々職能を引き上げるきっかけとなってるなぁ…と感じる事の一つに、
「セラピスト個々人がアウトプットできる環境」となったというのがありまして。
今では当たり前のブログ発信やFacebookなどのSNS。
ほんの10数年前は。。ないに等しく。
でも今、発信できる環境となったことでセラピスト自身の中の考えを文字や映像にできる。
で一旦発信したら、その先でどんな反応となっても(スルーされても)受け止める覚悟を持てる。
逆に。受け止める側としても職能は引き上げられます。たとえば
先週山口と広島でセラピストの学校のオープンスクールがありましたが、そういった機会から受講者のブログ※などの記事はフィードバックとして私自身もかなりの学びとなります。
現場ではそのセラピストたちの表情や反応を身近に見ています。
「あ、ここがポイントとなるんだ」
「あれ?反応いまいちだな」
そして現場を終え、その後の受講者のアウトプットなどと新たに重ね合せることによって。
そんな両面の、リアルな反応から修正を重ねることでしか積み上げられない職能というものがあります。
※受講者の記事
「井の中の蛙にはなりたくない」
「私ってそうだったの?!セラピストの学校広島校」
http://ameblo.jp/aroma396/entry-12200453905.html