例えば集客など。近々でしなくてはいけないことに対して、ただ一生懸命良いと思ったことをする。
上手くいけば良いですが、一旦ズレが生じてきますと、途端に動けなくなってしまうかとんでもない先に行ってしまいます。
そうならないために、セラピストもやはり5年先10年先といった少し先のことをイメージできる様に習慣づけることです。
すると。今すべきことの“ピント調節機能”が追加されるようになります。
周囲からみてまったくガラっと変わるのではありませんが、
自分の中でピント調節機能が加わることによって常にセルフコントロールできている状態となります。
ちなみに対談などの講演を通して得られることの一つは、そのやりとりなどから少し長いスパンでの立ち位置を客観視できるということなのです。
【千葉校】10月12日(水曜)スペシャル対談企画【セラピストの学校 校長 谷口晋一】×【日本ホスピタリティ自宅サロン協会 関口智子】