先日、11月7日発売予定の隔月刊セラピスト12月号の取材の一環で「スクール講師座談会」がありまして。
そこでやりとりされたことはとても印象に残っています。特に、
「セラピスト業界におけるスクールは技術伝達の場の枠を超えて、学ぶセラピスト自身への教育という側面もあるのでは?」といったことも話題となりました。
そのセラピーの歴史的文化背景や日本人のおもてなしの心、セラピスト自身が施術やケアを通して得られるもの。
それこそが、これからセラピストが提供するスクールは技術だけではなくなるという真実。に繋がるのでは?と。
講師を目指すきっかけは様々です。
「お客様にどうしてもと言われて」
「仲間のセラピストに教えているうちに」
「今までの私の歩みの集大成として」
「この大好きなセラピーをもっと多くの人に」
たとえきっかけは様々であっても、その活動をするのであればアウトプットの何倍ものインプットが必要だとおもうのです。
【名古屋】12月7日(水曜)「プロフェッショナルのための講師一日集中講座〜オープンコンサルティング」