はぁ。ついに師走になっちゃいましたねぇ。
僕個人は先日新刊が出て、おそらくここ数ヶ月たぶん走ってばかりだと思います。
打ち合わせやら、忘年会やら手帳に予定を書き込むのですが、師走となりもう判読不能な文字がちょこちょこ。
うーんマズイなぁ、家で過ごす時間が実に少ないのが。
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さて今回の新刊は、2.3冊目と同じくセラピストの皆さんに手にとって欲しいと執筆しました。
しかし本当のところは。
今現在、もしくはこれからセラピストを支える仕事をしている人にも読んでいただきたいなと願っています。
どの業界においても支える仕事は必要ですし、様々な業界をまたいで支援をしている人も多くいます。
そういったお立場の人にこそ、各業界の歴史的な背景や今抱えている問題などに正面から向き合って欲しい。
ちょっと大げさな言い方になっちゃいますが、この国は関わる人たち一人一人の繋がりと“守備範囲のノリしろ”こそが一番の資源だと思いますので。(文責:谷口晋一)
「セラピストは一生の仕事〜心づよいミカタとなるセラピスト・シェルパ30」
『新刊紹介&製作秘話』