スクール運営や講義をする際にその内容がオリジナルな価値かどうかの判断はどこでされるのでしょうか?
講師が『とにかくいいんです!』と言った所で、まったく評価はされません。
やはり学ぶ側の吸収度合いと実践していくプロセスを、
メインコンテンツと共に具体的な事例やアレンジで一人ひとりにいかに寄り添い提供できているのか?
つまり、オリジナルとしての価値かどうかは受け手の側の変化に寄るところ大なのです。
そこには講師の思い入れとは別の価値として据えなければなりません。
そこを理解しているかどうかで、講師の熱意が空回りすることなく受け手だけでない、その先の社会的な価値として見出されていくのだと思うのです。
来月に群馬で行うこの講座でも是非そこを見出してもらえる様学んでいただきます。(文責:谷口晋一)
【群馬】6月14日(水曜)「プロフェッショナルのための講師一日集中講座〜オープンコンサルティング」
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