日々生きていれば。
自らに変化が必要と感じることがあります。
変化の理由を人工知能の時代とか社会情勢がどうとか言ったりしますが。。内側から湧き上がる感覚なので、まぁ後付けの所もあります。
湧き上がってきちゃうから仕方ない、というのがホントのところ。
で、それにもう一つ意味を加える。
“ターニングポイント”
分岐点という名の変化。
“ティッピングポイント”
臨界点という名の変化。
“シフトチェンジ”
軌道修正という名の変化。
“ギアチェンジ”
切り替えという名の変化。
変化という言葉に都度プラスアルファで意味を持たせておきますと、それからの行動の指針となったりします。
なんだか言葉遊びみたいですが、実はマンツーマンサポートなどでセラピストと対峙する際にとても大切にしていることです。
サポートを受けるセラピストたちは、内側から湧き上がる感覚を言葉に置き換えることによって行動に指針を得ることができるからです。(文責:谷口晋一)