セラピストとしての活動であろうとそのほかの活動であろうと。
最終ゴールがすでに用意されているわけではありません。
なのでそれをどこかに探しにいくのでなく、ましてや誰かに教えてもらうものでもなく、自ら見出しておく。
それこそがセラピストにとって新たな創り出しの第一歩となります。
もちろん、そのイメージに至るプロセスについてなら周囲からや知識としてどんどん吸収していけばいいと思います。
言われてみればその通りだけど、それをも人から聞こうとしたり何かから見つけようとしたりしていないだろうか?と。
『自分が自分でなくなっていく感覚を身に纏う(まとう)』様にならないために。
やはり忘れちゃいけないのは、
そこは新たに自分で創るということ。
これから逃げちゃいけません。(文責:谷口晋一)