昨日セラピスト業界の出版メディアBABジャパンさんを訪問。
去年に引き続いて新たな本を執筆しているわけもなく。。いわゆる情報交換。
他愛もないお話から業界第一世代(1980年代〜)と第二世代(1990年代〜)の感性と行動の違い、セラピスト業界の地方のトンガリ、セラピーにおける世界各国との架け橋や介護や医療など他業界の連携など。
激変する出版メディア産業。
常に新たな仕掛けをしつつ、セラピストにとって有益な情報を発信し続けている僕の想い。
メディアが存在しない数多くの業界がある中で。やはり感謝しかありません。
(被写体になるのは珍しいというので。記念に編集担当の方と)
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ちなみに編集者が手にしてる最新刊セラピスト12月号。
『施術歴11年のセラピスト、本を書く』という特集があり、著書としてのセラピスト、本との関わりがあるセラピストが登場しています。
今やセラピストが本を出すのは珍しいことではありません。しかし著者と言えど一人の力はたかだか知れています。
多くのプロが関わる中、どんなプロセスで本が創り上げられていくのか?が記事となっていました。
これから書籍のフィールドをお考えのセラピストさんは必見です。
また同号の別記事。
お一人のセラピストが新たな道に入るきっかけ(スクール特集)があり、そこでもご縁あったお一人のセラピストが紹介されていました。
セラピストはそれこそずっと人と関わる仕事な訳ですから、その協会やスクールとの出会いもまた大事なターニングポイントとなるはずです。
今号もまた興味深い記事が取り上げられていました。
そんなこんなで出会ったセラピストたちを誌面で見れるのはやはり自分事の様に嬉しく。
陽だまりのスタバでニマニマしながら眺めています。
Therapylife 隔月刊セラピスト最新号