今日はセラピストの学校オープンキャンパス。大阪に向かっています。
今回会場として提供くださるのはわくらくさんですが、代表の三根さんもまたセラピストの学校の前身セラポート時代に出会った仲間の一人です。
わくらくさん。つい昨日の記事で知ったのですが中小企業庁の創業機運醸成賞を受賞。驚きというよりもまさに!という様な賞です。
おそらく、細かく知れば活動や取り組みなどその変化は沢山あったかと思います。
しかし。どっから切っても◯◯さん。という認識となる人(法人)とそうでない場合があるのは、なんででしょうね。
これって決して対外的な評価や規模、かけたコストや流れた時間だけで評されるわけではありません。
関わる人たちすべての意識に定着する存在。
セラピストとして活動する上で何か一つに絞ろうということも。ブランディング構築なども。そのほか僕が個人セラピストたちに伝えていることの一つひとつも。
たぶんこういうことです。
今回のオープンキャンパスもまた活動の範囲が多岐に渡るセラピストもいれば、キャリアの長いセラピストもいます。
2018年が終わろうとして。
移行期が終わりつつ、いよいよ第二揺籃期への時代に入っていく中で。
関わる人たちすべての意識に定着する存在として一人ひとりのセラピストが立って欲しいと願ってます。(文責:谷口晋一)