セラピストのためのオープンキャンパス。今日福岡での開催を持って第2クールが終わります。
去年の6月からほぼ月に2回。
全国をまたいでのコミュニティ開催ですのでなんだか息つく間もありません。
コミュニティ構築については僕自身の感覚ではやはりまだまだ試行錯誤です。
ただそこにいかなければ味わえない“現場の声”こそが僕にとっての宝と言えます。
地域ごとの違いはあれどセラピストという対人援助職は各々のプロフェッショナルスキルを活かしてクライアントに向かっています。
そこにあるのはクライアントにとっての安心安全な空間。
このオープンキャンパスもまた、参加するものにとって不安を煽る環境ではなく、安心安全の空間としたい。
語られる講義内容も集まるセラピストたちも。毎回違いはあれど。
脳は自分の居場所を新たに見つけると。
そこで新たな自分をイメージし始める。
自身の可能性を否定されない場と言いますか。
個人セラピストという括りにはしていますが、その場に集うものすべてが自身の新たな可能性を見出し、高められる場であることがセラピストの学校のオープンキャンパスの価値と言えます。
それは、参加したセラピストたちのポテンシャルをあげることにもつながります。(文責:谷口晋一)
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