今日から一週間、オープンキャンパスなどの開催で福岡〜東京〜名古屋と反復横跳びな予定。(腰痛の再発だけが心配です)
さて。元々僕は外に出るのが好きなのですが、セラピストたちを見ていて。
今後は移動ということへのハードルを低くできる存在がグルーブの中にいたり、主体性を持てるのかな?と感じることが多くなってきました。
これは物理的な距離の移動だけでなく。
気持ちと言いますか、想いのフットワークの軽さという意味で。
共鳴したと思ったらパッと連絡を取ったりやりとりしたり接点持ったり。
自身も発信してそういった動きを起こしていける。
そこからどうなるか?は動いてみてまたそこで確かめる。
今まで。お仕事でも諸々の活動でも“共鳴できる人口”が身近にまとまっていればそんなに動かなくても済んでいたのですが。
共鳴するテーマが本当に多種多様となってきてそのテーマごとにプロジェクトが生まれてくる。
そうしてリアルな世界もまたコミュニティ化やチーム化したり、バーチャルの世界でより深めたり広めたり。
自分が本当に何がしたいのか?といった種があってそれをどこに撒いていくのか?どう耕して芽を出していくのか?は個々に委ねられている。
やっぱり。気持ちの中で出不精であってはいけないなぁって。(文責:谷口晋一)