個人セラピストはいわゆる組織に所属していないので、活動スタイルや様々な変化もまた自身で決めていかなくてはなりません。
ではその変化の形がなんなのか?
またそのタイミングをいつどのように取るのか?
これは誰も(本人も)正解がわからないので迷うことが多いようです。
そんな中で。変化を繰り返ししてきているセラピストたちがいます。
聞いてみるとそのステージアップ(時にステージチェンジ)をするきっかけとなるのは、とても些細なことのようです。
ちょっとしたきっかけが重なって、なんとなく自身の中でそのウェイトが大きくなってくる。でも日々の活動で忘れていったり、またもたげてきたり。
どうやら表に出してみると良い、というのは共通しています。
言葉でも文字でもその他様々な方法で。
それこそ、オープンキャンパスではそういったきっかけを提供できる空間でもあるのでしょう。
人の変化に関しては闇雲に変化テクニックには走らないことが大切だと思うのです。(文責:谷口晋一)
『オープンキャンパス カレンダー』