オープンキャンパス。来週は福岡に続いて、渋谷でも予定されています。
そこで講義予定の『全国調査から見えてきたセラピストの今とこれから。運営実態。5つの方向性〜セラピストライフ2019』
https://www.relax-d.com/contents_1554.html
これは僕にとってもチャレンジテーマでした。
なぜなら個人セラピストにとって、
『自らの頭で考える。』ことがより試されるテーマだからです。
提示された実態調査データから
・今ある数字から何が浮かび上がってきたのか?
・そこであなた自身が何をして、何をしないのか?
・今後あなたのセラピストライフにどう適用し活かしていくのか?
セラピストの世界という、とても大きな地図を広げて。
あなたをズームインしてみたり、少しスワイプして広げてみたり。
実態データをそのまま受け止めるのではなく、そこから先自らがどう進んでいくのか?を自らが考え創造していく。
これはよく耳にする、AIが発達してもなかなか対応できない分野であり。
対人援助職でかつ自ら前に進むヒントを自ら見出すことのできるセラピストこそ、環境適応力の高いプロフェッショナルであると思うからです。
僕がオープンキャンパスという場で個々で活動するセラピストたちに提案できるものの一つであり、
それをコントロールをするのはあなた自身だということに気づいてもらうための時間となるでしょう。(文責:谷口晋一)
4月25日渋谷オープンキャンパス