ガランとしてる休日朝のスタバで。
『隔月刊セラピスト』6月号が手元にきたので目を通しておりました。
その第一特集。
『40代50代でセラピストになる!』
その中で僕は「人生100年時代のライフキャリアプランの描き方」など三本を寄稿しました。
改めて。
人生の中で40代50代というのは、“彩りと味付けが豊かな時”だなぁと思っていまして。
プライベートでも社会との関わりでも。
色んな出来事がやってくる。色々な変化を経験する。そうそう立ち止まれないけど立ち止まることもある。
もちろんセラピストにとってもターニングポイントになる世代と言えます。
セラピストという仕事は人の人生に寄り添い関わることが多いわけですが、それは自身の歩みを見つめ直す時とも重なることが多く。
実はそこからまたセラピーの質も変化していくこともあって。
そういった意味で。
今回依頼をいただいてセラピストだけに限らない、人の歩む人生全体を考える機会ともなりました。(文責:谷口晋一)
隔月刊セラピスト6月号