雑誌セラピスト2月号が少し早めに僕の手元に。
今回依頼いただいたテーマが
『スクールを開く。魅力的な教室を作る。』というもの。
2020年。教室やスクールを開講しているセラピストたちの活動のヒントとなればと北海道や広島、そして愛知で特徴ある活動をするセラピストたちを取材し事例を挙げながら魅力的な教室を作るために5つのポイントに絞って寄稿しました。
実は今年セラピストの学校で各クラス少人数ながらセラピストがスクールを開校するための学びを、との想いから新たに開講したプロジェクトの一つに「スクール運営ゼミナール」があり。
東京、名古屋、そして福岡(来年)と。
僕も必死に?伝え続けました。セラピストの業界で今、求められているものは何か?と言えば。
技術を身につけたセラピストたちが時代の変化に応じて様々な場面で活躍できるフィールド。と同時に、
そういったセラピストたちが生み出されていくための場、つまり教室やスクールです。
どんな業界であっても。
きっかけ、一歩目、実践、応用、育成
といった流れがなくては発展することはありません。
それこそその全てが人を育てる場。
今年一年を振り返って。
また来年を思い描いてみても。
やっぱり僕は人を育てるということを真正面に見据えた道のりを。歩んでいきたいなと思うわけです。(文責:谷口晋一)