今はまったく想像できないかもしれませんが。
これからしばらくしますとセラピーを生活に取り入れたい、自身のキャリアライフの一環として習得したい、キャリアチェンジすべく学びたいなどといった流れが起こります。
ただ。そこにはほんの少しタイムラグがあります。
これは世の中が抗えない出来事に直面してきた中でセラピスト業界が歩んできたこれまでの歴史とも重なります。
求められるそのときに学ぶ場や学びたい先がないとしたならば。それを受け止めることはできません。
今後。今までの教室やスクール運営をしてきたセラピストにとってはまったく違うカタチでの場となると考えています。
内容によってはカリキュラムを大きく、または細かく作り直さなければならないでしょうし、教え方についてもかなり変わっていくでしょう。
つまり。今後より、生徒一人ひとりに焦点を合わせたカリキュラムを用意し、教える質を持ったスクールや教室が求められる様になるということです。
マンツーマンスタイルとなったスクール運営ゼミナールでも。
この先どうなっていくから、今できることは何か?を育成セラピスト一人ひとりに語りかけています。
単なる教育機関ではなく、社会から求められるセラピーを知り、生徒に対しても寄り添える存在たる育成セラピストこそ。