この、いやがおうにも環境が変化していく中で。
事業スタイルそのものも変えざるを得ないと考えているセラピストが僕の周囲でも数多くいます。
僕はそこでいつもその先に。
新たな人との出会いがあるんだということを伝え、一緒にその形を共に作り上げるお手伝いをしています。
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いつもそうですが、出会ったことのない人を想像するのはなかなか難しいもの。
でも今は自身の殻を外す中でセラピーを本当に求めている人がどこにいるのか?を考え行動する、そのときでもあります。
年齢や環境、心、身体の状態など。
様々な積み上げの中で人の今があるからこそ。
セラピストはセラピーを通して。
個々人が意識無意識に求めているものに気づき、道筋を与えて、そこに導くためのセラピーを提供する。
その視点をまだ出会ったことのない新たな人に伝え、提供する機会が。実は今状況として生まれています。
セラピストの素晴らしさはお客さまという全体を考えつつも。
個々の、目の前のたった一人の人のことを見ることのできる、その人にとって特別な存在です。
その、セラピストとクライアントとの新たな関係構築の機会が今状況として生まれていると僕は考えています。(文責:谷口晋一)
マンツーマンコンサルティング