セラピストの学校ではセラピストがその形を実現するための学びや出会いの場を作り提供しているのですが
ここ数年のコンサルティングや様々なやりとりを通しても
セラピスト自身が求め向かう方向がどんどん変化、多様化しているなと感じます。
単なる“業務としてのそれ”ではなく、
自らのライフスタイルの中にセラピーを提供するカタチを見出そうとしている、
新たなセラピストライフの構築とでも言うのでしょうか。
それぞれのセラピストたちが広く社会の中で求めれられる場面や人たちを見出していく中で
やるべきこと、やらざることか。
つねに決断、行動しています。
ですのでオープンキャンパスなど数ヶ月ぶりにお会いしたりするともうガラッと変化していたり。
ただプロフェッショナルとして提供できるセラピーは急に加わったり深まったりはしないでしょうしまた、今いるクライアントを置き去りにしないように。
それでもセラピスト自身がセラピストライフを構築していくことはその先にいるクライアントにとっても幸せなことです。(文責:谷口晋一)