来週はいよいよ福岡でオープンキャンパスが予定されています。
ソーシャルディスタンス保ちながら。
満席です。
やはり学びだけでなく、“出会う機会”を持つのも大切なひと時です。
顔を合わせることの機会もペースも明らかに以前と比べて変化していく中で。
「誰でもかれでもまずは会う」というのは当たり前ではなくなりました。
それでも僕は。
どんなカタチであっても顔を合わせることの大切さを抱き続けています。
それはニンゲンが元来持ちうる、デジタルなやりとりとは別の何かがあって。
それがその場に一緒にいるということでの“やりとり”に繋がるものなのかなぁと漠然と思っているからです。
常に確認し合える関係性
セラピストとクライアントいう存在は。
会い、触れ、関わることを通して伝え伝えられていく関係でもあり。
それは一方的な矢印方向の関係ではないのでしょう。
そんなシンプルな原理原則?みたいなものを常に確認し合える関係性がそこにあるのだと思います。
オープンキャンパスなどはセラピスト同士のシンプルな集まりでもあり、上下関係も何かの差異も前提としないフラットな集まりです。
はじめましての人もいるし何年かぶりに再会する人もいる。そこで話される内容も決まったものでもないし、単にゴールを示すだけのものでもない。
たぶんこれらのことって。
失いそうになって初めてその価値を知れる、のですよねぇ。
5月の名古屋は少し席は残っています。
こちらから↓