名古屋でのオープンキャンパス。
開催も1年3ヶ月ぶり。やはり懐かしい面々ばかりでしたねぇ。
全国で開催しているオープンキャンパスですが、最初にお一人おひとり簡単に紹介して。
あとは少しの時間、交流のときを持つのですが。
これも全員が等しく同じだけ交流する必要はないと思っていて。
おしゃべりしている二人の横でなんとなく話しに耳を傾けながらニコニコしているセラピストもいれば。
どっしり?椅子に座って談笑するセラピストだっています。
その後は毎回テーマを決めてスペシャル講座を持ちますがこれもまた、受け止めも活用もすべて同じではないでしょう。
実は。クライアントとの関係性もまったく等しくする必要はないんじゃないかなぁと常々思っています。
ただ。そこには“信頼”があります。
セラピストとクライアントのそこでの関係性が真のつながりとなっているからこそ、何年、何十年もセラピストのもとに通い続けるクライアントがいるように。
このオープンキャンパスについても緩やかでかつ、繋がりを体感できる場として設けていきたいですね。
そして懇親会。
偶然ではありますが、なんと全員20年以上活動しているセラピストたち。
単純に足し算して100年分のセラピストライフが詰まってたのですね。
そのときの会話が20年の歩みを語り合っているかと思いきや、
『一番嫌いな家事ってなに?』とかで盛り上がってました。
これもまたいかに皆さんの考えてることがバラバラか、、みんな違ってみんないい?