今週金曜日。
渋谷では1年3か月ぶりにオープンキャンパスを開催します。
僕としては、そこでセラピストたちと久しぶりに再会できることがなにより嬉しく。
またその場で新たに出会うセラピスト同士が良い繋がりとなっていくことも願いつつ。
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スペシャル講座のテーマは、
【パンデミックの先にあるセラピストとクライアントの新たな関係〜セラピスト100人に聞いてわかったコロナの乗り越え方〜】
元々この内容を最初に作ったのは去年末なんですよねぇ。
そこから社会で、そしてセラピスト業界でどれだけの変化があったか?
そんな中、バージョンアップさせているとはいえ今まで同テーマで東京、福岡、名古屋、札幌と話せているのは、
『コロナで、○○したらこれだけ成功しました』ではない、からでしょう。
セラピストといえども。
地域だけでなく、やってることもキャリアもバラバラな中でなぜ長く続けていけるのか?
そしてどんな社会環境にあっても、セラピストという存在が社会で求められ続けている。
僕はそのことが嬉しくもあり。時々は不思議にも感じるわけです。
でもやはりそこにはいくつかの理由があるのだと思っていて。
僕はたまたまそれらのことを知る機会があり、「そっかぁ、そうだよなぁ」となり、そのことをこういった場で伝えています。
大概のセラピストたちは、
決して器用ではありませんし、
愚直に取り組んでいるだけなのかもしれません。
しかし。実はそれらのことが1番の近道で、ふと振り返った時にセラピストライフという大きな道筋となっている。
セラピストの学校に来てくれるセラピストたちは、それらのことを“確認しに”来てくれているのだと思います。