人をサポートする仕事って。
つくづく“変わった仕事”だなぁと思います。
セラピストたちも人の心や身体に関わりながらサポートしていきますし、
そのセラピストたちを支援し続けてきた僕もまた、そうなのでしょう。
サポートや支援といいましても
それが相手にとって良いかどうか、実はすぐにはよくわからないことも多い。
それでもその想いとともに専門性を持ち高めて支えていく必要もあって。
たとえばセラピーと言いましてもすべてがすべて万人受けするものでもありません
万人ではないけど、「この人たちにとって支えになれる」との想いが彼らを突き動かしています。
よくよく思えば。
非効率極まりない、そんな立ち位置なのかもしれませんね。
これがAIなどではない、ヒトのヒトたる所以なのでしょうか?
そんな変わった仕事ですけど
それらをやろうとする人は決して途絶えることはなく。
またその歩みを10年20年と続けている人がいる、それも決して珍しい存在でもなくなってきています。
僕もセラピスト活動の支援をし続けていますがもう、通り一辺倒な支援のカタチなんてありません。
やはり人への支援やサポートという働きは。
つくづく“変わった仕事”ですね。